「なんで普通にPDFで送ってくれないんだよ……!」
仕事中、パソコンの前でこんな独り言をつぶやいたこと、絶対ありますよね?
小さな会社を経営していると、日々いろんなファイル形式と格闘することになります。
特に厄介なのが、「自社ではどうにもできない、外部から送られてくる不便なファイル」です。
僕らを悩ませる「不便なファイル」あるある
- e-Gov(電子申請)の謎Zipファイル:年金機構とかから届く通知。なぜかそのままでは開けない特殊な形式のZipファイルになってて、専用の解凍ソフトを通さないと中身が見れない。毎回「は?」ってなります。
- 取引先指定の「化石エクセル」:レイアウトがガチガチに固定されてて、ちょっとでも文字数が多いとエラーになる、何十年前のフォーマットだよっていうエクセルファイル。
- 画像化されたPDF:文字をコピペしたいのに、なぜかスキャンしただけの画像データで送られてきて、結局こっちで手打ちする羽目になる資料。殺意が湧きます。
これらって、一つひとつの作業は「5分の手間」かもしれません。でも、この「変換」や「転記」のためだけに作業の手を止めて、わざわざ別のソフトを立ち上げるって行為が、僕たちの集中力と時間を毎日30分確実に溶かしているんです。
世の中の「ITツール(SaaS)」じゃ解決できない理由
「まじで面倒くさいから、ITの力でどうにかならないの?」って検索しても、大手のクラウドサービス(SaaS)じゃ解決策が出てこないんですよね。
なぜなら、大手企業が提供するSaaSは「経理全体」とか「契約全体」っていう大きな業務を効率化するためのものであって、「あそこから送られてくるこの謎ファイルを、なんとかしたい」っていう、ピンポイントすぎる悩みには対応してくれないからです。
かゆいところに手が届かない。これが今のITツールの限界です。
無いなら、そのファイル専用の極小ツールを作ればいい
じゃあどうするか。僕は、「その悩みにだけ特化した、自分専用の自動化ツールを作ってしまう」という力技に出ました。
例えば、僕が自分のために作った「e-GovのZip一発変換ツール」がまさにそれです。
いちいち解凍ソフトを立ち上げるのがアホらしかったので、「Zipファイルをポイッと投げ込んだら、中身を普通のPDFにして出してくれる」という、ただそれだけの機能に特化したツールを自作しました。
結果、「開けなくて詰む」というあの最悪のストレスが完全に消えて、作業時間は一瞬になりました。
すぐに無料で使える「e-GovのZip一発変換ツール」はこちらの記事で公開しています。
https://www.wldsign.org/egov-zip-hirakenai/
手順は超簡単で、行政から届いたZipファイルをここにコピペするだけ。

ブラウザ内完結なので、データ漏えいなどの心配はゼロです。僕があなたの情報を抜き取ってもなにも得になりませんから。
安心してご活用ください。このページをブックマークに追加☆しておけば、次回以降はより捗ります。
まとめ ファイル形式の壁は、こんな特注ツールでぶっ壊せる
「取引先の指定エクセルに転記するのがダルい」「いつも送られてくるこのデータを、自動で整理してほしい」
こういう悩みって、実はプログラムを使えば「ボタンをポチッと押すだけ」で解決できるケースがほとんどなんです。世の中にぴったりのツールがないなら、その作業だけを行う極小ツールを作ればいい。
「相手のファイル形式に人間が合わせる」のはもうやめましょう。無駄な転記作業をなくすこと、それが本来の仕事に全集中するための第一歩です。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

